Windows 11が動くPCを入手し幾日か経過した。ふとAmazon Kindleのアイコンが登録されていたので、Kindle読めるならいいかとダブルクリックしたら、インストールされたは良いがAmazonアプリストアとAmazonアプリストアのKindleすなわちWindows版では無いAndroid版のKindleアプリがインストールされ、WSAの存在を知ることとなった。
2022-11-09 追記 さらに調べてみると、Auto ExposureやColor Gradingは、UnityのPost Processing Stack v2にあるので、普通はこちらを使うらしい。もっともVRアプリでは重いので使わないのが一般的のようだが、必要なShader modelを調べるとAuto ExposureはShader model 5, Color Gradingは、Shader Model 3なので、Quest2でも、OpenGL ES 3.1+AEPなら、Shader Model 5なので一応使えることになる。
3D VR動画ファイルでは、撮影方法などによって、マッピングフォーマットに違いがあるものが存在し、大きく分けて360度と180度のものがあります。その他の角度のものも存在しますがマイナーであるので特にサポートしていません。また180度のものでは魚眼レンズを使ったFishEye形式のものがあります。Channel Playerでは、それらの対応に加えて2Dの動画ファイルの方が世の中全然多いので、2Dの動画ファイル再生に対応しています。
またステレオのパッキング方法にも違いがあり、左右の目に対する映像をSide by Sideと言う左右に分かれているものと、Top BottomあるいはUp Downと言った上下に分かれているものが存在します。
それらが動画ファイルの中にパラメーターとして保存されていれば良いのですが、パッキング方法ぐらいしか保存されておらず、Channel Playerでも使っているAVPro Video Assetでパッキングの自動判定機能があるので、Autoのモードにすれば自動判別しますが、マッピングフォーマットについては手動で合わせるしかないのが現状です。