Channel Playerは、何故Channel Playerと言う名前かと言えば、もともとはYoutubeのVR Channelの動画を見れるようにしたいという動機からであり、開発当初の1.01や1.02ではブラウザも付けて、PC画面上でYoutubeのコンテンツを選んだら、Riftで再生できるという仕様だったけど、1.03からYoutube対応は取り外して、ローカルファイル再生に注力してきた。
まだ出来ていないことは多いけれども、次はYoutube対応と静止画対応のどちらかだろうと画策している。
Youtube対応は実は難しくて、ミドルウェア(Asset)のAVPro Videoでは、2.0になってもEACのshaderには未だ対応しておらず、Youtube対応をうたうasset (Youtube Playerと、Youtube-DL Player)は、前者は一応対応している(サンプル作って試してみた)ようだが、後者は未だStereoのものには対応していない(質問して回答を得た)。
世の中探せば、EAC ShaderのコードはGitなどで公開されているが、AVPro VideoのShaderとして使おうとして、動かしてみても、思ったようには動作せず、まだ実現していない。
だから、静止画対応(いわゆるコミックビューア)対応が先とも思うが、こちらもただ表示するだけでなく、大きなファイル対応など、難しい問題が出てくるだろうと思う。でもいずれの道も一歩からだからとは思う。