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Channel Player 1.17 リリース

Channel Playerの新しいバージョンをリリースしました。Oculus Quest2版とOculus Rift(SteamVR)版があります。ソフトウェアのページでご案内しています。SteamVR版は、FOVE0でも動作確認しています。

つい先週リリースしたばかりですが、Quest2版でトリガーによるトリックプレイの細かな不具合を直していたら、気が付いたことがあり、急遽修正版をリリースさせていただきました。

気が付いた点というのは、ボタンのダウンとアップの取り扱いです。これまでのバージョンでは、もともとはXboxゲームコントローラーのD-Padを基準に作っていて、シングル、ダブル、トリプルと繰り返し押すことで、トリックプレイなどの操作を実現していました。ダブル、トリプルを実現するには、単位時間内にD-Padを押した時(ボタンダウン)だけでなく、戻した(ボタンアップ)した回数も数えています。そこから拡張して、トリガーやスティックで操作出来るようにして、さらにOculus Touchでも操作できるようにバージョンアップしてきました。だからD-Padもトリガーもスティックも押したり倒したりしてから、戻さないと動作が始まらないつくりになっていました。

だからシングルクリックの場合は、押した瞬間ではなく、戻る瞬間を待って(そうしないとシングルとダブルが区別できないため)、10秒ジャンプしていたのですが、これを押した瞬間から動作するよう仕様変更致しました。そうした結果、AVPro Videoのデコーダーはシーク遅いと感じていたのですが、そうではなくて、使い方の誤りで、押した時にシークするので、きびきびと動作するように、1.17版から変更になっています。

ただし弊害はあり、ダブル、トリプルを使うときには、かならずシングルが入ってしまうという仕様に現在変わっています。もっとも、ダプルトリプルを使わずに長押しすれば、Warpジャンプ出来ますし、ラジアルメニューで次のファイル、前のファイルへのジャンプができます。また動画フォーマット(VR360, VR180, FishEye, 2Dや SBS, Top Bottom, Mono)の変更についても、ラジアルメニューあるいはプロパティダイアログからも出来るので、使い分けて頂ければと思います。

単なるバグフィックスだけなく、シアター画面でタイトル表示する際、現在表示している動画ファイルが保存されたフォルダにサムネイル画像が複数ある場合には、以前の版では、検索して最初に見つけた静止画しか表示していませんでしたが、今回のバージョンでは表示するたびに更新するようにしました。

以上、すべての修正や更新内容は、readme にも記載しましたが、以下となります。

2020-12-30 1.17
・以下の機能追加や変更
 - サムネイル画像が複数ある場合、表示するたびに更新して表示します。
 - 上下左右移動時もボタンアップを待っていたが、ボタンダウンで移動するようにした。
 - Mute時に、音量表示を薄く表示するようにしました。
 - シングル、ダブル、Warpジャンプの際、移動量を表示するようにしました。
 - トリックプレイ開始まで、ボタンアップを待っていたが、ボタンダウンから開始されるようにした。
  上記の結果、シングルジャンプは軽快に動作しますが、以下のように仕様が変更されました。
 - ダブル、トリプル、Warpジャンプの際、シングル(10秒スキップ)が必ず実行されます。
 - シングル(10秒スキップ)を連発すると、ダブル、トリプルだと判定します。

・以下の不具合を修正
 - 次のファイルへのジャンプの際、先頭から10秒移動した位置や2個先のファイルへジャンプする。
 - 次のファイルへのジャンプの際、Muteが解除される。
 - 起動時の表示されるタイトル位置が必ず初期化される。
 - プロパティダイアログから戻る際、トリガーで戻ると再生開始したり、表示タイトルを移動する。

以上、よろしくお願いいたします。

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