VR向けソフトウェア
ここでは、Channel Playerと名付けたVR動画及びコミックブック表示に対応したOculus Quest 2版、SteamVR版(Oculus Rift, FOVE 0)と、Desktop版(バージョンアップしておらずVR動画対応のみ)の3個のソフトをご案内しています。なおfantiaからでも入手可能です。fantiaの場合にはファンクラブ加入特典として御連絡頂ければ、Steam版とAppLab版のキーをお送りします。
- Channel Player Ver.1.31 Quest 2版 (Release 2022-10-12)
- ヘルプドキュメント (SciFiシアタールーム, 再生中, フォルダーの設定)
- 他のサイトでの公開: SideQuest
- サンプル版のダウンロード (動画再生60秒間となります。静止画には制限ありません。)
- 製品版の購入 価格$4.99 Oculus AppLab からの御購入となります。
Channel Player Quest 2版は、SteamVR版をベースにOculus Quest 2向けに移植したものとなります。
Quest2内蔵ストレージと、WebDAV(Windows 10 IISのみ動作確認済)へのアクセスが可能です。特に操作性を良くするために、あえてレーザーポインタに依る操作を排除しています。その結果、寝転がったままTouchを操作するために腕を上げたり手首を無理に曲げたりする必要はありません。
Ver 1.19版から静止画及びコミックブック(zip, cbz)の表示に対応しました。
- Channel Player Ver.1.31 SteamVR版 (Release 2022-10-12)
- ヘルプドキュメント (SciFiシアタールーム, 再生中, フォルダーの設定)
- 他のサイトでの公開: Steam, Vector
- サンプル版のダウンロード (動画再生60秒間となります。静止画には制限ありません。)
- 製品版の購入 価格$4.99, PayPal あるいはクレジットカードによる決済です。
Channel Playerは、SteamVR環境で動作可能なVR動画プレイヤーです。PC上にフォルダごとに保存された複数のVR動画ファイルをひとつのVR作品のように続けて再生します。Oculus RiftとFOVE 0で動作確認しています。
Riftで使用される場合には、OpenCompositeの適用推奨です。Ver 1.19版から静止画及びコミックブック(zip, cbz)の表示に対応しました。
サンプル版は60秒間しか動画再生できないという制限事項があります。製品版にはその制限はありません。
特徴としては、サムネイル静止画を画面いっぱいに大きく表示し、フォルダ内の複数のVR動画ファイルを連続して再生できることです。その他には仰向けモード、カテゴリー機能、ヒストリー機能、お気に入り機能、検索機能、視点移動機能を備えます。キーボードまたはXboxゲームコントローラー、Oculus Touchが利用可能です。ぜひお試しください。
Channel Player Quest2版、SteamVR版 Ver1.31, 130の改版履歴
2022-10-12 1.31
- バグ修正
静止画再生開始時に画面が真っ暗になる問題を修正しました。バージョン1.30の3D静止画対応時に発生した不具合で、zipファイルは問題ありません。
2022-10-11 1.30
- 機能追加
- 3D静止画(180/LR, FishEye180/LR)描画対応
- 再生中のラジアルメニュー左側の動画/静止画のフォーマットを2D/monoにリセットする機能において、現在の設定が 2D/monoならば180/LRにリセットする機能を追加
- 仕様変更
- カメラの向きや位置変更時、スクリーンとの距離に応じて音量が変わっていたが、向きや位置の移動に変わらず変わらないように変更
- プレイ、ポーズ、ストップアイコンは表示したままとせず、数秒で消すようにした。
- フォルダ設定時に、動画も静止画も見つからないときに読み出し中のままとなっていたがエラー表示するようにした。
- Quest版
- 静止画のGamma→Linear変換高速化
- Android Target SDK 27から29に変更
- バグ修正
- シアター画面からの再生開始操作の反応改良した。
- 英語表示の場合、設定ダイアログのApplication Exitが欠けていたのでQuitにした。
- キャプチャーを取る際、トリガーを引く時間によって連写となっていたので1回だけになるよう調整した
- シアター画面のプロパティダイアログからのファイル再生開始時に、トリガーを使った場合、誤ったファイル再生になる不具合を修正
- 再生中のプロパティ画面からの左トリガーは10秒前に戻る不具合修正
- Quest版、再生中のプロパティダイアログにおいて、BボタンがEnterになっていたので、Aボタンに直した。

- Channel Player for Desktop Ver.1.06 (Release 2019-03-24)
- readme.txtの参照
- プロモーション版のダウンロード
- 製品版の購入 価格$5, PayPal あるいはクレジットカードによる決済です。
Channel Player for Desktopは、Channel Playerの派生版です。 FOVE0やOculus RiftといったVRデバイス不要です。PC上のVR動画ファイルをVRデバイスではなく、マルチディスプレイに表示します。
改版履歴
2019-03-24 1.06
・機能追加
スクリーンキャプチャーしてサムネイル映像作成機能を追加しました。
・機能変更
スクリーンキャプチャー機能追加に伴い、以下に示すようキー定義を変更しました。
スクリーンキャプチャ:Zキー、XBoxコントローラー Viewボタン
制御カメラ変更:Xキー、XBoxコントローラー Menuボタン
2019-02-24 1.05
1st Release。RiftやFOVE版のChannel Plyaerから派生させ、HMD無しでも表示可能なデスクトップ専用バージョン